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年初来高値を更新し続けるライトコイン(LTC)。 8月に2回目の半減期を向かえるとあって、非常に注目を集めています。 今回はライトコインの価格やマイナーに大きな影響を与える半減期について解説します。
2018年4月に突如として盛り上がり始めた仮想通貨。その理由は何だったのか。また、今後の相場に影響を与えるイベントは何なのかを分かり易く解説します。
新しい資金調達として注目を集めるICO(Initial Coin Offering)。すでにベンチャーキャピタルによる資金調達の額を遥かに上回っているようです。suicide.venturesによると、2018年はICOで既に5.6億ドルもの資金調達が行われたました。
過去24時間の仮想通貨市場売買代金は、わずか8兆4600億円程度となり8月以降の最低水準に低下。ビットコインの売買代金も2兆1000億円に沈んでいます。なお、先週の24時間平均売買代金は2兆7000億程度でした。
連邦公認銀行(貯蓄貸付組合および国民貯蓄銀行等)がステーブルコインの準備資産(法定通貨)を保管することができるようになり、米通貨監督庁(OCC)は新たなガイダンスを発表しました。
先週10日あたりから、仮想通貨市場全体の売買代金が伸びています。 11日には24兆円にまで急増するなど、相場全体が小動きのなかで非常に大きな数字となりました。
ビットコインの半減期を通過し、ビットコインは1年ぶりの高値に上昇。アルトコイン市場も分散型金融(DeFi)の盛り上がりとともに急成長し、Polkadotは時価総額7位に急浮上。8月には暗号資産(仮想通貨)市場全体の時価総額は40兆円にまで達し、2019年の規模を超えてきました。DMM Bitcoinの田口社長に今後の業界動向やユーザーの変化、そして新規アルトコインの取り扱いなどに関してお話を伺いました。
うねり取りとは、投資対象をひとつの銘柄に絞り、相場の変動のなかで売り買いの建玉操作を行いながら利益を生み出す売買手法です。価格変動を利用して利益を出す投資手法であるため、銘柄固有の判断材料がなくても、建玉操作で利益を出すことができます。一方でトレンドを読む力が必要となるため、相場の値動きに慣れていない人にとっては難しい手法です。
昨日、ビットコインは年初来高値を更新し、132万円まで値を伸ばしました。 しかし、その後は中国、四川省で長引く大雨により洪水被害が発生していると報じられると、ブレーキが掛かりました。 中国でブロックチェーンメディアを運営するRed Li氏のツイートによると、洪水により破壊されたマイニングファームの様子が映し出されていました。
米大手暗号資産ファンドであるグレイスケールは、暗号資産市場において※クジラともいえる存在です。同ファンドの預かり資産は右肩上がりに上昇しており、2020年上半期にそれまでの約90%も増加しています。増加ペースは凄まじく、1-3月が5億370万ドルに対して、4-6月は9億5080万ドルとほぼ倍増。7月末時点において、グレイスケールはおよそ4870億円、39万BTCを保有しています。
ビットコインが年初来高値を更新しました。 これには、イーサリアムのアップデートが順調に進んでおり、それが刺激材料になってビットコインの価格を押し上げたという声が多いようです。もちろん、2週間ほど前から時価総額100億円前後のアルトコインが上昇しており、循環物色や利益確定時に主要アルトコインに戻す動きで緩やかに上昇する動きは起こっていました。それ以外にもしっかりした材料を伴っていると筆者は考えています。
ビットコインのハッシュレートが上昇を続けています。 7月1日に難易度調整を通過した後は、7日に過去最高となる144.87EH/sを更新。 過去2週間の平均ハッシュレートは125EH/s程度で推移しているため、15日に迫った難易度調整では約10%程度の上昇が予想されます。
7月8日20時より、マネックス証券は8日、2020年仮想通貨(暗号資産)関連のCFDの取り扱いを開始すると発表しました。 2020年5月1日に施行された改正金融商品取引法により、仮想通貨は「金融商品」と規定されました。これに伴い、関連する店頭テリバディブ取引が金融商品取引法の対象となりました。このことから、投資家や業界関係者はデリバティブ取引の税制が株式やFXと同じ税率である20.315%になると期待されていました。
Compound(コンパウンド)とは、仮想通貨(暗号資産)の利息収入やローン組成などを可能にする分散型オープンソース・プロトコルです。分散管理型の金融(DeFi)の一つと言えます。 仮想通貨をコンパウンド側に貸し出すと、一定期間に応じて利子を得られます。また、貸し出す人も借りる人も数千人規模でいることかた流動性も高く注目を集めています。
今後の主要仮想通貨(BTC、ETH、XRP、BCH)への期待度をツイッターで聞いてみました。
17日10時50分ごろ、ビットコインの難易度調整が行われました。結果は、14.95%の上昇となり、過去2回の調整を帳消しにするほど。 驚くべきは、平均はハッシュレートが112.98 EH/sとなり、平均マイニング速度は8分42秒となったことでした。ビットコインは、平均マイニング速度が10分であることから、前回の難易度調整後にいかにハッシュパワーが高まったかが分かります。なお、平均マイニング速度が8分台となるのは、 2019年6~7月以来となります。
仮想通貨(暗号資産)取引所に口座を開設し、取引を行う場合は本人確認を行う必要があります。 これってかなり面倒ですよね。 利用規約や重要事項説明書などの資料を確認して、個人情報を入力して、アンケートに答えた後に、免許証などの本人確認書類をアップロード。そして、最後に本人確認のはがきを受け取れば完了となります。
2019年度の交換業者の決算がQUOINE以外は出そろいましたので、少しコメントしたいと思います。 ざっと見ると、レバレッジ最大倍率の引き下げの影響か、bitFlyerが赤字転落しているところが今後の暗号資産業界の先行き不安を感じます。
ここ最近のビットコインは安定推移。6月11日には、株式市場の急落につられ105万円から98万円割れまで急落したものの、それ以外は極めて緩やかな横ばい推移となっています。 ビットコインの半減期を通過し、難易度調整も2回通過。一定の調整が進んだことから、ハッシュレートも底打ちと共にビットコインも値を持ち直したものの、次の材料待ちといったところでしょうか。
デジタルゴールドとも呼ばれるビットコインですが、しばしばゴールド(金)値動きの相関性が高いと言われています。 2016年からビットコインを見ている筆者には、半分正解ではないかというところ。ビットコインを動かすだけの材料が出た時には、ゴールドとは全く違う値動きをします。