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2019年は1年間を通してビットコインが大きく動きましたね。中国、習近平氏によるブロックチェーン推進での急騰劇やステラルーメンのホワイトリスト入りは、まだ記憶に新しいところです。2019年ラストの記事ということで、まずは週足チャートから振り返りながら、2020年のビットコインの価格予想をしていきたいと思います。
18日の夜にテザー(USDT)の新規発行により、10万円近い急反発を見せたビットコインはその後ジワジワとレンジ相場で推移しながら、現在は79万円~80万円の価格帯にいます。2018年からこの価格帯ではもみ合いが多くなっているので今後どう動いていくかが注目です。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。一昨日、上に行って来いの展開を見せた後は、ほぼ横ばい圏での推移ながら、若干レンジを切り下げている状況。11月に71万円から80万円に急反発した2日後に付けた84万円に達したことで若干達成感も出たせいか80万円前後まで値を崩したBTC相場だが、欧州時間に入ると騰勢を見せ81万円台を回復。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上に行って来い。79万円を上抜けると84万円手前まで上昇、2回目のトライで84万円にワンタッチに成功するも80万円割れまで値を戻す展開。今回の値動きは先月25日の反発局面に酷似していると弊社では指摘したが、71万円から80万円に急反発した2日後に付けた84万円に達したことで若干達成感も出たか。
週末のビットコイン(BTC)相場は底堅い展開。77万円近辺で底値を固めると、今朝方81万円台までの急騰を見せている。先週、70万円台から81万円までの急反発を見せたBTC相場
19日の夜に急反発を見せたビットコイン。70万5000円まで一度下がった後に81万円まで急騰を見せました。この急上昇の背景には、テザーの新規発行がありました。
昨日のビットコイン(BTC)相場は底割れ後、急反発。前回安値の71万円を割り込むも、80万円近辺までの急反発を見せている。キーとなる7000ドル水準を下抜けた後、先月25日の安値である6500ドル、日本円で71万円を前に下げ渋っていた。
2週間ぶりの相場予測となります。前回の記事では80〜81万円の価格帯を推移していましたが、現在は10万円程価格が落ち、71万〜72万円となりました。 マイナーの損益分岐点が75万円前後ということを考えると、この位置では基本的には買いを狙うべきだと考えていますが、マルチタイムフレームで分析しても下降トレンドはまだまだ脱することができないように見ています。
昨日のビットコイン(BTC)相場は続落。キーとなる7000ドル水準(76-77万円)を下抜けた後、一旦は6800-6900ドル(75万円近辺)でもみ合ったが、もう一段の下げで6500ドル台(72万円)まで値を下げている。米株が連日史上最高値を更新する中、上値をうかがうも戻り高値を切り下げていたBTC相場
昨日のビットコイン(BTC)相場は軟調な展開。昨日申し上げた様に、レンジが狭まり山場を迎えていた7000ドルを巡る攻防だが、今朝がた下抜け75万円近辺まで値を下げている。
週末のBTC相場は上値の重い展開。週末に若干の戻りを見せたが、結局80万円に戻せず失速、しかし7000ドルは割れず、どっちつかずの展開が続いている。米FOMC・英総選挙・米中関税引上げ期限といったイベントをこなし、最終的には米中合意期待でリスクオンの買いに傾いていたBTC相場
昨日のBTC相場は横ばい圏でのもみ合い。引き続き狭いレンジで動意の薄い展開だったが、76万円台で切返しを見せており、レンジを切り下げる動きには歯止めがかかった形。
昨日のBTC相場は上値の重い展開。狭いレンジで動意の薄い推移だったが、ジリジリとレンジを切り下げてきており地合いの悪さが確認された格好。7500ドル近辺でもみ合い推移していたが、反発力に乏しくジリジリと値を下げ続けていたBTC相場
週末のビットコイン(BTC)相場は底堅い展開。ジリジリと値を戻したが、上値も重く、結局、7500ドルを挟んでのもみ合い推移となっている。先週、一時78.5万円のサポートを割り込むも、そこから84万円までのショートカバーを見せたBTC相場だが、その後77万円台まで値を下げるも下値警戒感が根強く下げ渋る展開。
パパ山根仮想通貨トレード日記(188)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
昨日のビットコイン(BTC)相場は底堅い展開。未明にかけての乱高下で80万円を割りこんだが、日中はジリジリと値を戻し80万円台に値を戻している。78.5万円のサポートを割り込んだBTC相場
昨日のBTC相場は上下に大きく振れる荒っぽい値動き。78.5万円のサポートを割り込むも、84万円まで急反発、しかし78万円近辺まで反落と、終わってみれば小幅安の展開となっている。このところ米中貿易問題に対して緊張緩和は買い、交渉決裂は売りで反応するように変化してきたBTC相場
前回(ビットコイン底打ちの兆し!90万円台へ回帰か)、ビットコインは1カ月以上続いた下降トレンドが終わりとなるか?と書きました。 その後、大きめの反発を見せたものの、またもや下落してしまう展開となっています。
昨日のBTC相場は横ばい推移。先週の上昇の半値押しとなる78.5万円で何とか持ちこたえたが、反発力もなく、下値のサポートに張り付いた格好となっている。先週は、米中合意観測や韓国でのハッキング事件など本来売りとなる材料で反発していたBTC相場
ビットコインは、先週後半に逆三尊(水色で囲んだ部分)が完成して急伸。 そこからいったん戻ってきたものの、逆三尊のネックラインを下回ることなくどまって、次の動きをうかがってる状態です。黄色の丸で囲った部分を見るとわかるように、ネックラインを軸にしたサポレジ転換が起こるかどうかという局面。 このままサポートされると、相当強い上昇が見込まれます。