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ここ数ヶ月続いているビットコインの三角保ちあい相場もそろそろ決着がつきそうです。 ボラティリティは大きく縮小し、1日に100ドル程度の値動きしかないような日々が多くなりました。ですが、どちらかにブレイクした場合は強いトレンドが発生し、ボラティリティがかなり大きくなる事が予測できるため、再度リスク管理が徹底できているかどうかを振り返る必要があるように思います。
週末のBTC相場は軟調な展開。アルトコインの反発が一服し上値を重くしていたが、注目のBakktの開始での上値トライに失敗すると下げ足を強めている。1日の手数料がBTCを上回り、中東の大手銀行がスイスでカストディーを開始したといった報道もあったETH主導でアルトコインが持ち直し、BTCも111万円に値を戻したBTC相場
先週から今週にかけてどんどん小さくなっていったボラティリティに対して、昨日はかなり大きく動きました。 19日の午前に3時に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米ドルの0.25%の利下げが決定され、金利低下から注目していた三角保ちあいを上にブレイクするかと思いきや、下方向へ走るような展開を見せました。
昨日のビットコイン(BTC)相場は下に行って来いの展開。110万円台から104万円まで急落したが、半日後には111万円台に戻すやや荒っぽい展開となった。今週に入って活発化したアルトコインの上昇がXRPの30セント乗せで一巡感が出ていたところ、注目のFOMCで25bp利下げされたものの上値追いに失敗。
昨日のビットコイン(BTC)相場は横ばい推移。アルトコインの動きが活発化する中、BTCは動意の薄い展開が続いている。 MONA coinの急騰から始まりBCHやETHも大きく上昇、XRPがこれに続くなか、底堅い推移を見せていたBTC相場だが、ブラックストーンCEOがブロックチェーン企業には投資するがBTCにはしないとした事や独財相がリブラの様な並行通貨は受け入れないとしたことも有り上値を重くした。
今週のビットコインはボラティリティが徐々に小さくなり、触り辛い展開が続いていました。目立ったファンダメンタルズもなく、三角保ちあいのレンジを縮小させていきました。 今晩の(日本時間午前3時)米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表を控えていて、為替や株式のトレーダーだけではなく、ビットコインのトレーダーも注目するべき指標だと考えています。
昨日のビットコイン(BTC)相場は横ばい圏での推移。朝方上下に振れるも、その後はアルトコインが急伸する中、BTCは動意の薄い展開となった。 香港や中東情勢の悪化するもドル買いの展開となる中、上値を重くしていたBTC相場だがBIS主催の会議でクーレECB理事がリブラの承認は容易でないとすると急落。一時108万円台を付けたが、トランプ大統領が再利下げを要求。またアルトコインへの押し目買い意欲からETH主導で切り返すと、BTCも112万円台まで値を戻した。
パパ山根仮想通貨トレード日記(167)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
週末のビットコイン(BTC)相場はほぼ横ばい推移。113万円近辺で上値を重くすると110万円を割り込む反落を見せるもすぐさま反発するなど、底値の固さも印象付けた。 ECBの量的緩和再開やCMEポジション上限引き上げ報道もあり堅調に推移していたBTC相場だが、ECB内の不協和音や米大統領の暫定合意検討ツィートもあり113万円近辺で上値を重くした。
先週からのビットコインは、多くの人が注目している日足のレジスタンスラインで反落。急騰・急落を繰り返しています。15分足レベルでは上下に振り回すような動きを続けてきましたが、1時間足、4時間足のような中期的な目線で見た場合、素直な動き方をしているように感じます。 現在は1時間足レベルで一旦の反発を見せるような動きをし、もう一度日足のレジスタンスラインを目指していくような動きを見せています。
ビットコイン上昇の一因になった米中通商問題の長期化や香港の逃亡犯条例改正に伴う混乱がやや沈静化したことで、ビットコインの上昇も一服となっています。 今週は10月1日からスタートする予定だった2500億ドルの輸入品に対する対中関税が10月15日に延期されたことで、市場のムードはリスク選好の流れとなりました。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上伸。107万円(≒10,000ドル)近辺で底値を固めると110万円のレジスタンスを上抜け上伸している。 英離脱延期法案可決や米中再協議に向けた緊張緩和に加え、混乱が懸念されていた香港で無事一帯一路サミットが開催されたこともあり一時1万ドルを割り込んだBTC相場だが、トランプ大統領が米金利はゼロ以下にすべきとしたこともあり110万円近辺までじりじりと値を上げた。
昨日のビットコイン(BTC)相場は底値圏での揉み合い。1万ドルレベルでの攻防を続けている。 英離脱や米中摩擦などの緊張緩和もあり週末に急落した後、上値の重い展開が続いているBTC相場だが、サウスチャイナポストで米農産物輸入拡大で米中合意の可能性が指摘され、また強硬派のボルトン補佐官の更迭などもあり米株が急騰。BTCは一時1万ドルを割り込んだが、その水準では底堅さを見せすぐさま反発。
先週からのビットコインは、最も注目していたレジスタンスラインで反発し、上下に乱高下しながらジワジワと下落してきました。 ですが、数万円の急騰を挟んだり、高いレバレッジをかけた売りポジションを狩るような動きを見せ、三角保ちあいの中で推移するという目線はあっていても、トレードの難易度がかなり高い相場になっていると思います。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。一時、1万ドルレベルを割り込んだが、若干反発を見せている。 英離脱や米中摩擦などの緊張緩和もあり週末に急落、その後も上値の重い展開が続いているBTC相場。アップルと鴻海の中国国内での労働法違反が告発されたことも有り値を下げたが、ドルインデックスの反落・金価格の上昇もあり一旦は1万ドルでサポートされた。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。一方で、10,000ドルレベルでは反発するなど底堅さも見せている。 英離脱・伊政局・米中摩擦などBTC買いをサポートしていた混乱要因が一服しつつある中、バックト(Bakkt)や米利下げに関する期待感から上伸していたBTC相場だが、週末の急落を経て上値の重い展開が続いている。
特にヤマネが住んでるとこは平常時の朝の通勤ラッシュが酷い路線なので、11時になっても電車に乗れない、駅にも入れない(笑) 朝8時ごろまで電車が動かなかったので、普段その時間帯に通勤している人と、いつも10時~11時ごろに電車に乗っている人とが合わさって、しかも電車の本数が少ないという奇跡のコラボレーション……。そして、関係あるのかないのか、ビットコインは静かな感じです。
週末のビットコイン(BTC)相場は上値トライするも反落。均してみればほぼ横ばい推移で、上値が重く、下値も堅い展開となった。
今週のビットコインは上昇を続けており、注目していたレジスタンスライン(107万円)を上抜けてきました。 今日は8月15日の戻り高値へトライ。また個人的に注目する最も重要な節目に近づいてきており、今後のトレンドが決定するかどうかの重要な局面にあると考えています。