※サイトからのお知らせは除きます
過去5年間しかありませんが、3月は弱い相場傾向があったビットコイン。 ロシアのウクライナ侵攻というテールリスクがあり、一時は月初から10%以上の下落となりました。しかしその後は、小麦や天然ガス、原油などの価格上昇によるインフレヘッジやロシアがSWIFTから排除されたことによる送金・決済手段としてビットコインが使われるのではないかという期待で買われ、上昇に転じました。
3月30日に、イーサリアム・ブロックチェーン上に作られた大人気NFTゲームである「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」のサイドチェーン、"Ronin Network(ローニン・ネットワーク)”で約750億円相当の暗号資産が盗まれたことが発覚したと発表しました。
2022年3月14日からbitbank(ビットバンク)でbobaの取り扱いが開始されました。このbobaとは一体どのような暗号資産なのでしょうか。OMGとの関係はどのようなものなのでしょう。DAOについても簡易的に説明していきます。それでは一緒に学んでいきましょう。
連日、仮想通貨(暗号資産)相場は強い動きとなっており、ビットコインは526万円まで上昇。年明けの下落相場以来の戻り高値である2月10日に付けた531万円まで目前と迫っています。 昨日は、米国株の下落に押される場面があったものの、下値は限定的となり高値を更新する流れとなりました。着実に進むインフレ経済への備えとして、ビットコインが買われ続けている模様です。
JWマイニングによる「暗号資産マイニングコラム」。今回はDeFiの一つ、レンディングプラットフォームである「Compound(コンパウンド)」でインカムゲインを狙うというトピックの中編です。
週末から週明けにかけて仮想通貨(暗号資産)相場は強い動きとなっています。 背景には、ウクライナ情勢が解決に向けた進展期待が高まっていることが挙げられます。先週にはキエフが攻め込まれることも時間の問題とされていたにもかかわらず、そうはなっておりません。
JWマイニングによる「暗号資産マイニングコラム」。今回はDeFiの一つ、レンディングプラットフォームである「Compound(コンパウンド)」でインカムゲインを狙うというトピックです。
昨日から仮想通貨(暗号資産)相場は上昇に転じ、主要仮想通貨のほぼ全てが上昇する強い相場となっています。背景には、ロシアとウクライナの停戦交渉の進展期待とFOMCでの利上げとパウエルFRB議長の発言が考えられます。株式市場も強く、またドル円の2016年2月以来となる119円を付けた場面もあり、この上昇トレンドは継続するかもしれません。
ゲームファイ(GameFi)とは、ゲームとファイナンスを掛け合わせた造語で、遊びながら仮想通貨(暗号資産)が稼げるゲームのことです。 一般的にゲームは、"遊んで楽しむ"ものというのが、一般的な認識でした。 しかしゲームファイは、"遊んで稼ぐ"というコンセプトの元、ゲームをしながら稼ぎ、しかも楽しむことができるのです。
JWマイニングによる「暗号資産マイニングコラム」。今回はアルトコインの代表格「イーサリアム」についてです。イーサリアムはもはやアルトコインと括るのが失礼なほど、代表的な暗号資産となってきています。その背景にはDeFiやNFTといった新技術があるのですが、なかなか理解が難しいのも事実。そこでJWマイニングの記事を読んで一緒に学んでいきましょう。
本日は反発を見せている仮想通貨(暗号資産)相場。今週中にバイデン大統領から仮想通貨関連の大統領令に関する声明が発表されることになっていましたが、13時ごろに先行公開されました。 その内容は、事前に予定されていた通りとなったため、強い規制とならなかった安心感から買われる展開となっているようです。
JWマイニングによる「暗号資産マイニングコラム」。今回は暗号資産禁止の流れについて解説していきます。なぜ暗号資産は国家にこれほどまで嫌われるのかといった、本質的問いからマイニング業界のこれからの見通しを共有いたします。
週明けの仮想通貨(暗号資産)相場は大きく上昇しています。 週末に、ロシアの一部の銀行にSWIFTからの排除が行われることが発表されましたしかしながら、株式市場をはじめとする金融市場の反応は限定的でした。ロシアとウクライナの協議が開始されたことが好感され、市場を支えたこともありそうです。
金融市場を左右しているウクライナ情勢不安ですが、情勢が大きく変わってきました。 今日の午前未明、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が「ウクライナ軍の攻撃を撃退するため」の支援をプーチン大統領に要請した報道されました。
JDR.株式会社配信の、暗号資産市場レポート2/19号になります。2月第3週の暗号資産市場は、ウクライナ情勢の緊迫などによりリスクオフムードとなったことで、株式市場などと同じく同じく大きく値を崩していく展開になりました。一方でデジタルユーロやデジタル人民元などのCBDC関連のニュースや、暗号資産投資へ前向きな姿勢を示すニュースも多くあった独特な週でした。それでは一緒に詳しく振り返っていきましょう、
昨日のBTC相場はもみ合い推移。ロシア軍一部撤退とのロシア側の報道を受け、一時は市場全体に緊張緩和に向けた安堵感が漂うも、ロシア軍のウクライナ侵攻への警戒を解かないバイデン米大統領の姿勢表明もあり、BTCは4万4000ドル(約510万円)台で上値が重い展開となっていた。
2月4日に発表された米国雇用統計では、非農業部門雇用者数が46.7万人増と予想(12.5万人)を大きく上回ったことから、ドル円は上昇。NYダウは上下に乱高下したものの、ナスダックが1.5%ほど上昇したこともあり、ビットコインは高値を更新。今日は496万円まで上値を伸ばしています。
JDR.株式会社配信の、暗号資産市場レポート2/5号になります。2月第1週はジリジリと上昇していく動きを見せたビットコインですが、その勢いは弱くなかなか跳ねることがありませんでした。アルトコインも一様に弱い動きを示しており、相場全体で下値を探る様子だったことが伺えます。さて、そんな第1週にはどのようなマーケットニュースがあったのか見ていきましょう。
先週から仮想通貨(暗号資産)相場は堅調な推移が続いています。 株式市場が反発していることに加え、安値圏からか米機関投資家が取引する仮想通貨の商品が5週間ぶりに上昇に転じたことなども後押しししているのでしょう。
2022年2月の暗号資産関連注目タイムテーブルをJDR.の運用責任者である鳳ナオミ氏が紹介します。