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ビットコインが下値を更新してきました。 そしてアルトコン市場も半壊状態。イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)の人気アルトコインが著しく下落しております。
「危険な分裂」が回避された後に「新たな分裂」の話が持ち上がりました。そして、8月1日この新たな分裂によって「ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)」が誕生しました。このビットコインキャッシュについて解説していきたいと思います。
本日の昼間、突如としてビットコインが急落しました。特に目立ったニュースもなかったため、利食いでの売りが重なり加速したものと思われます。
先週の仮想通貨市場時価総額は、小幅な値動きを繰り返し、6/22午前では週初めの2800億ドル水準まで戻しています。しかし、bitFlyerに業務改善命令が出たことを皮切りに、再び相場が下落し始めております。先週の高値は2940億ドルで、安値は6/22本稿執筆時点の2730億ドルとなりました。
ビットコインを180万円から売っていたのですが、昨日調子に乗って買い回転していたら、見事に梯子を外されました。 なので、今日はせっせとデイトレをしながら資金を回収中です。 さて、ビットコインは100万円を2回攻めましたが、割り込むことに失敗し反発へ。
アルゼンチンで今週開催されておりました、G20財務省・中央銀行総裁会合は無事閉幕。仮想通貨規制の世界的枠組みや規制の取り決めが初めて議論され、各国温度差があるようでした。
週末のビットコインは非常に強い動きを見せました。心理的な節目である40万円はほぼ素通りし、13日の夕方には468,000円台まで上昇しました。
29日(火)の夜に急伸したビットコインは順調に上昇し続け、節目の50万円付近で少し調整した後に続伸。記事執筆時点で53万円台まで上昇しています。
本日Syscoinというアルトコインを買った児山です。マイクロソフトAzureパートナーと一時高騰した後に一服したところを拾ったという感じです。中期的に2,3倍になればと期待しています。
森友学園問題が非常に大きな形に進展して決着が決まりました。佐川長官の辞任は確定、麻生財務大臣の進退について、議論が続いているようです。
こんにちは、確定申告で消耗しました児山です。bitFlyerFXの取引履歴が2万件近く出てきて、泣きそうになりました(笑) 期限ギリギリの15日(木)に無事資料を提出し、何とか終えることができました。 来年はもう少し楽になるように整備されると良いですね。
この1週間ビットコインは順調に下落し続け、昨日4/1(日)にはついに70万万円台を割込み、2月の安値に迫る場面がありました。 30日金曜日には71万円台でしっかりした買いが入っていたために、底打ち期待もしていましたが、買い上げる力が足りなかったようです。
4時間足ですが、既に下落トレンドは成熟しており、実はMACDでダイバージェンスが発生をしておりました。 その後、日経の報道により、直近レジスタンスラインであった約77万円を抜いて上値を切り上げることに成功をしております。
GWですが昨年はビットコインをはじめとする仮想通貨が大きく上昇を始めた時期でもありました。昨年は4/28の146,000円から5/4の高値である185,000円まで約4万円も上昇。上昇率は26%に上ります。 この上昇に背景には、日本で仮想通貨法が施行されビットコイン取引がブームになったことが主な要因です。GW明けには仮想通貨取引所に口座開設が殺到!株式、FXの投資家も参入し暴騰した経緯があります。
1ヶ月間下落が続いておりましたが、多少一服感が出てきました。 ビットコイン価格は65万円前後にまで下落しましたら、そこから回復し、80万円近辺まで戻してきております。
今週の仮想通貨市場時価総額は、大幅な下落を記録しました。6/9には3400億ドル台を維持していましたが、翌10日には急落し一時は4月以来となる2600億ドル水準まで下げ足を速めました。現在は2800億ドル台で推移していますが、9日の週間高値からおよそ600億ドルの下落は、大きな打撃と言えるでしょう。
非常に地合いが悪いチャート形状です。上昇のポジティブ材料が流れているのですが、投機筋のエントリーがかなり弱気になっているように思えます。昨年度の納税も定期的に始まりますので、利益確定売りが上がったところで売りがでるのかもしれません。
先週1週間のビットコイン円の値動きをおさらいしてみましょう。 6月末からのビットコイン円は、76.5万円付近がレジスタンスになり64.4万円まで下落しましたが、ダブルボトムをつけて74.49万円まで反発しました。