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ビットコインが下値を更新してきました。 そしてアルトコン市場も半壊状態。イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)の人気アルトコインが著しく下落しております。
金曜日はビットコインが1万円ほど下落。それとともにアルトコインは大きく下落しました。ビットコインが1万円程度の下落だったにもかかわらず、アルトコインの下落は10~20%ほどとなりました。
非常に上値が重い展開が続いております。ビットコインハードフォーク問題は残すところ1か月です。もう一度ぐらい急落があっても良いような気もしておりますが、戻り売りトレードが基本ワークしそうです。
前回の予想は27万円割れ~29万円の2万円のレンジ相場。結果は30万円近くまで上昇しましたので、ハズレとなりました。記事執筆時点では買いポジションを保有していたので、取引としてはプラスになりましたが、レンジ相場とみて売りも行いました。
先週はビットコインを売っていたものの、なかなか下がらずにうまく利食いができませんでした。下値は断続的に買いが入ってきて、これまでと雰囲気が変わってきたと感じています。押し目待ちの人が圧倒的に増えてきたという印象。
UASFへの不安が高まる8月1日まで、あと1ヶ月と迫ってきました。 ビットコインは相変わらず30万円前後と高値で推移しているものの、やはりUASFへの心配があるのでしょうか。
今週大注目のアルトコインは、日本発の仮想通貨であるモナコイン(MONA)。モナコインの半減期が7月半ばに迫っていることが要因としてありそうです。
8月1日のソフトフォークに向けて騒がれているなか、目先は本日ニューヨークにて開催される「BLOCKCHAINS+DIGITAL CURRENCIES」を先取りするかたちでビットコインを始め、イーサリアム、リスクなどが買われたかっこうとなっています。
6月8日現在、ビットコインは30万円定着に少々足踏みをして反落気味です。 週末に向けたビットコイン相場分析をしたいと思います。
6月13日、ニューヨークにて、「Blockchains+Digitalcurrencies」というブロックチェーンのプレゼンテーション・ディスカッションが開催されるようです。
本日Syscoinというアルトコインを買った児山です。マイクロソフトAzureパートナーと一時高騰した後に一服したところを拾ったという感じです。中期的に2,3倍になればと期待しています。
週末のビットコイン相場は大暴落の余波からボラティリティ(変動率)が10%を超えており、1日3万円ほど平気で動いています。昨日も高値安値は23万円前半から27万円後半まで約4万円ほどあり、このリバウンドを取った投資家も多いのではないでしょうか。
4月以降、驚くべき勢いで上昇し、価格が3倍以上になったビットコイン。 その上昇は目を見張るものがあり、有望銘柄が急成長をするようなチャートを描いていました。
22日~24日、ニューヨーク行われたConsensus2017の会合を得て、アルトコインの多くが上昇しました。ビットコインも30万円を突破し、暗号通貨市場の時価総額が全体的に上昇してきております。この一か月間で5倍近くの時価総額成長してきたイーサリアム。
先週から、リップル(Ripple)、ネム(NEM)、リスク(Lisk)とアルトコインをメインで取引していました。 それぞれ利益は出たものの、コインチェックで買いオンリーの人が極端に多いために流動性が低下。 一時、リップルの売買制限が掛かるほどとなりました。 スプレッドが10%の開きがある時もあるほどでしたが、仕方ありません。
リップルの次はネム(NEM)が急騰!時価総額が6位から4位へと躍り出ました。上昇率は一時100%を記録し、投資家を驚かせることとなりました。
5月25日NYにて、CoinsBank主催のブロックチェーン業界のクルーズ旅行があるそうです。4日間のクルーズを終え、ブロックチェーン業界の意見交換が行われます。MicrosoftやIBM、over stock(米国インターネット小売り販売会社)をはじめ、数多くのビットコイン関連企業が集うようです。
アルトコイン市場の活況を受けてビットコインも堅調。5月に市場最高値を更新しまして、あっという間に7万円も上昇。15万円を突破してから22万円まで一直線です。